クワカブ飼育を始める前に


クワガタやカブトはものすごい数の種類があり、かっこよかったり、綺麗だったり、そんなクワカブを飼育するのは大変楽しいですが、事前に飼育方針を決めておくと後々困ることが無く、より楽しめると思います。

飼う種類を決める

クワガタとカブトは飼育方法や飼育用品が似かよった所も多いですが、異なる点も多々あります。

 

あれもこれもと飼いたくなりますが、種類を絞った方が飼育も楽になりますし良い結果も得やすいので飼育種をある程度絞って飼育することをお勧めします。

 

パールピンク血統のニジイロクワガタ
パールピンク血統のニジイロクワガタ


カブクワの主な違い

なかには当てはまらない種も居ますが、おおまかな違いです。

 

  カブト     クワガタ

◯ 大食漢     省エネ型

◯ 成虫短命    成虫長寿

◯ 幼虫期間長い  幼虫期間短い

 

クワガタとカブト飼育で異なる点

例1.飼育スペース カブト > クワガタ

例2.マットの種類

例3.ゼリーを食べる量

例4.幼虫期間や成虫寿命

 

ヘラクレス・レイディ
ヘラクレス・レイディ


温度管理について

国産のクワカブを飼育する場合は、基本的に温度管理は不要ですが、それでも涼しい離島に棲むクワガタを飼育する場合や、大きくしたい場合は温度管理が必要になります。

もちろん外国産のクワカブを飼育する場合はほとんどの種で温度管理が必要になりますので、エアコン・ワインセラー・温室など飼育可能な環境を整えてから飼育しましょう。

ワインセラー
ワインセラー


無理の無い範囲で飼う

世話にかかる時間やエサ代(ゼリー、マット、菌糸など)、外国産だと温度管理するための機器や電気代などの費用面、またスペースの確保も大切です。

どれも無理の無い範囲で計画的に飼育しましょう。



放虫は厳禁!

貴重な自然や種の破壊につながるので、どんな理由があっても放虫厳禁!

外国産はもちろん、国産種でも地元で採れたもの以外は放虫厳禁です。

その地域固有の種が交雑や淘汰で絶滅することにつながりますので絶対にやめましょう。