温度管理の方法

外国産のクワカブを飼育する場合、ほとんどの種で温度管理が必要となります。

温めるのは比較的簡単にできますが、冷やす方は難しいです。


冷暖房

エアコン

温度管理の定番エアコンです。

部屋ごと冷暖房できるので一番楽な方法だと思います。

欠点は電気代の面で奥様やご家族の承諾が得られにくい所(笑)

但し、最近のエアコンは年中つけっぱなしでも月平均数千円とかなり電気代が安くなっているのでそこをアピールしましょう。

また電気代を安くする方法として3畳間や4畳半など狭い部屋を虫部屋として使うか、6畳間を仕切って使うなとの手があります。

またエアコン管理しても夏場に20℃設定とかにしてると、やはり電気代が高くなるのでエアコンは25℃くらいまでにしておいて低温飼育する幼虫はワインセラーや温冷庫など別のものを使用するとより良いです。

 


シーラーケース(冷やし虫家)

ペルチェ素子により冷暖房両方できるので夏冬で引っ越し不要。

価格2万8千円(2017/10現在)

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温冷庫

ペルチェ素子により冷しと温めと両方できるので便利。

ただし、冷やし温めともに高性能とは言えないので、外気温がかなり高温又はかなり低温の場合は冷えない温まらない場合もあるので注意が必要です。

エアコン管理の補完用程度ならOKかも。

私の経験では故障が多いのも欠点。

価格1万円前後(2017/10現在)



温める

温室・ビニールハウス製

私が使っているビニールハウス温室です。

植物栽培用のビニールハウスにちょっと工夫を加えるとけっこう冬場は安定した温度管理ができます。

写真は3段ですが4段のものもありますので飼育数に応じて選択できます。

ビニール温室自体は数千円で購入出来ますが、暖房器具や保温材など別途要るので初期投資額は1万数千円必要です。

 


温室・ダンボール製

 

簡単に安価で出来る温室です。

ホームセンターで大きめのダンボールを買ってきて、底に敷物を敷いた上に、ピタリ適温を乗せて熱源にし、その上に100均で買った小さい鉢を逆さにして置き、その上に同じく100均で買った棚用の網を乗せて完成です。

 

ダンボールのフタは開かないように上から重しを置くか、フタの内側にマジックテープを貼って固定できるようにします。

 

中が好みの温度で保てないようならサーモスタットを使うと好みの温度に調節出来ます。 



サーモスタット

冷やす

ワインセラー

私はワインセラーを2台使用しています。

78Lと100Lです。

ワインセラーはその目的から上限設定温度が18℃の製品が多く、そのまま使えないこともないですが、出来れば逆サーモと組み合わせて使うとクワカブに適温な20℃~が保てるのでより良いです。

78Lのもので2万円前後で購入出来ます。